宝くじはパチンコより悪質?
手持ちに使えるお金が2万しかないのでパチンコ稼働できない、宝くじも買えない底辺元無職です。
今日は宝くじが極悪な賭博だということと、自分がパチンコで稼げると思っている理由を理屈っぽく書いていきます。
そもそも同列に語るな、という方もいるかもしれませんが、お金を賭けて増やそうとしていることに何も違いはありません。
違うのは賭博としてどれくらいの「還元率」を設定しているかということくらいです。
ギャンブルには公営、民間共に還元率というものがあります。
今1番還元率が高いのがオンラインカジノで90%以上の還元率があり、ついで高いのがパチンコパチスロの約85%になります。
3位が競馬の70〜80%ほどです。
この還元率、勘違いしてはいけないのは賭けた額に対して90パーとか80パー返ってくることがある、という意味ではなく仮に100万賭けたときに平均して10万くらいは負けるという意味です。
これは言い方を変えると還元率が100%なら賭け金が50%の確率で何も考えなくても増えるということです。
端的にいうと「負けにくい率」なんですがほとんどのギャンブルには、意図的に勝率をあげて利率を高くする方法が存在します。
競馬はすごくて6年で5億以上荒稼ぎし脱税で追徴課税10億くらった人もいます。
この人は完全に投資として競馬を行い、ソフトや数値、知識やデータを駆使して常人では到底為し得ない利益を叩き出してます。
パチンコスロット、競艇、競輪、ほとんどのギャンブルに意図的に勝率を上げる方法があるので、上の記事のような人間やギャンブルで生計を立てる人間がいます。
その中でもパチンコスロットは初期費用も4、5万あれば始められ、スマホ一台で情報収集が完結し、時間と試行回数を費やせば誰でも簡単に稼げます。
自分はそれを間近で見続け、自分自信も継続し勝つことができたので間違いないことは実感しています。
だから自分はパチンコスロットが効率よく少ない原資で始められる投資だと考えており、セミパチプロでお金を稼ごうと画策しているわけです。
では宝くじの還元率はといいますと
46%
なんですね。
国がやってるから何も言わせてないんだと思いますけどぼったくりなんてレベルじゃないです。
一等5億(1000万分の1)の宝くじの一枚あたりの期待値は150円になります。
これは他の特賞(2等、3等など)も含めた期待値になってます。
この紙を買うことに攻略法はないので意図的に利率を上げる事もできません。
なので宝くじは一枚150円の価値しかない紙を300円で売りつけられているだけです。
それでも夢を掴みたい方はいると思います。
どうしても一等当ててみたい方は毎年100万円分のクジを50年買い続けてください。
平均して20人に1人は当たる確率になるそうです。
自分はその前に死んでしまうと思うのでやりません。