クズでもニートでも生きる

借金100マン、でもニート。そこからなんとかしていく男です。

カードがヤバい

タイトル通りお金払えてません!


ヤバいですこれは。


入社の処理がまだ全然でサラ金の審査が通らない….



もう覚悟決めて2マンちょっとのお金でパチンコ稼働します。



いけるかどうか試しに今日少しやってみたのですが2スロと1パチのライトミドルくらいならいけるか、という感じですね。



ミドルの台は時給換算3500円の台でも単発くらったら予算がなくなって死にます。天井が重過ぎる…



とはいえ都合よく甘デジとライトミドルの台が拾えるわけがないのでもう運に任せるしかないところもあります。




まさか5スロすら打てないとは…


自分でも衝撃でしたね。




どんだけ金ないんだ。




お願いだから下振れるのだけは勘弁してくれ…

なんで数字以上に負けるのか スロット編

アコムで審査したら会社での雇用状況が不透明すぎて金が借りられなかった生春巻きと申します。


社長、忙しいのは重々承知なのですが入社書類と雇用契約書を用意していただけると大変ありがたいです…




身の上話はどうでもいいですね。



今日はスロットでなぜ、数字以上に負けるのか書いてみます。

  




台には機械割や出玉率というものがあります。

これは投資した金額に対してどれだけプラスになるかってことです。




例に出すと機械割95%の台に100枚メダルを入れると平均して95枚になるということです。


これは設定1(6段階中最低)の機械割で現行機も大体95%が下限かと思います。


メダル1枚は20円です。(厳密には違います)

ですからこの台を打つと約100円取られます。






前回の記事で宝くじがヤバいという事を書いたんですがあれをスロット台として見ると機械割46%。

100枚(2000円)入れると平均して54枚(1080円)取られるということです。



こう見るとスロットが良心的に見えるんですが、宝くじがヤバすぎて感覚がおかしくなっているだけです。





5%、たった100円でしたね。





5%低いだけでスロット打つ人間は誰も打ちたがりません。



一見すると遊びの範囲のしてはまともに見えると思います。




ですが、5%というほんの少し損をしやすい台を打ってるせいでギャンブル依存症で借金だらけになったり、店で窃盗を働くほど金に追い詰められる人間が出てきます。


なぜこの少しの差で大きく負けてしまうのか。


答えは簡単で

2000円使って100円しか取られないというのは20万回くらい試行した時に「平均して」「全く同じ状態の台を打った時」だけ

だからです。



台にはゲーム性があり、特定のゲーム数に当たりやすくなる区間や必ず当たる保証(業界では天井と言います)、または有利になる内部状態があります。


ということは不利な区間もあり、ほとんどはその状態なわけです。




台の機械割は全ての状態全ての状況を加味した平均値です。

 


 

なので何も起こらない台を1から打ち始めたときの機械割はメーカーの公称値より圧倒的に低いです。




大体の台は誰かが打ってやめてます。

当たらないだろうと思われたか無知だったかのどちらかで捨てられてます。





今はスマホがあるので続けた方がいいかやめたほうがいいのかはすぐ分かります。




その上でやめられてる場合がほとんどです。







これがよくわからんけどスロットでめちゃくちゃ負けるメカニズムです。

打ってる人の大半は理解してないです。脳みそが脳内麻薬で焼かれてますから。




宝くじもそうなんですが、ギャンブルは表にでているイメージや数字などは実態とかけ離れていることが多いです。



だから論理的に考えることで人よりも優位に立つことができます。

そして出来ない人は負けて、他の人の負け分、自分や業界が潤うということになってます。

宝くじはパチンコより悪質?

手持ちに使えるお金が2万しかないのでパチンコ稼働できない、宝くじも買えない底辺元無職です。



今日は宝くじが極悪な賭博だということと、自分がパチンコで稼げると思っている理由を理屈っぽく書いていきます。



そもそも同列に語るな、という方もいるかもしれませんが、お金を賭けて増やそうとしていることに何も違いはありません。


違うのは賭博としてどれくらいの「還元率」を設定しているかということくらいです。




ギャンブルには公営、民間共に還元率というものがあります。


今1番還元率が高いのがオンラインカジノで90%以上の還元率があり、ついで高いのがパチンコパチスロの約85%になります。

3位が競馬の70〜80%ほどです。



この還元率、勘違いしてはいけないのは賭けた額に対して90パーとか80パー返ってくることがある、という意味ではなく仮に100万賭けたときに平均して10万くらいは負けるという意味です。



これは言い方を変えると還元率が100%なら賭け金が50%の確率で何も考えなくても増えるということです。



端的にいうと「負けにくい率」なんですがほとんどのギャンブルには、意図的に勝率をあげて利率を高くする方法が存在します。



競馬はすごくて6年で5億以上荒稼ぎし脱税で追徴課税10億くらった人もいます。

この人は完全に投資として競馬を行い、ソフトや数値、知識やデータを駆使して常人では到底為し得ない利益を叩き出してます。



パチンコスロット、競艇、競輪、ほとんどのギャンブルに意図的に勝率を上げる方法があるので、上の記事のような人間やギャンブルで生計を立てる人間がいます。



その中でもパチンコスロットは初期費用も4、5万あれば始められ、スマホ一台で情報収集が完結し、時間と試行回数を費やせば誰でも簡単に稼げます。



自分はそれを間近で見続け、自分自信も継続し勝つことができたので間違いないことは実感しています。

だから自分はパチンコスロットが効率よく少ない原資で始められる投資だと考えており、セミパチプロでお金を稼ごうと画策しているわけです。




では宝くじの還元率はといいますと


46%


なんですね。 



国がやってるから何も言わせてないんだと思いますけどぼったくりなんてレベルじゃないです。





一等5億(1000万分の1)の宝くじの一枚あたりの期待値は150円になります。

これは他の特賞(2等、3等など)も含めた期待値になってます。


この紙を買うことに攻略法はないので意図的に利率を上げる事もできません。

なので宝くじは一枚150円の価値しかない紙を300円で売りつけられているだけです。




それでも夢を掴みたい方はいると思います。

どうしても一等当ててみたい方は毎年100万円分のクジを50年買い続けてください。


平均して20人に1人は当たる確率になるそうです。




自分はその前に死んでしまうと思うのでやりません。